【『Oracle RACユーザーの直面する課題』押さえておきたいポイントと課題に対する解決策をご紹介】
■配信日:2017/6/16
■概要:Oracle RACをご利用中のお客様は大きな2つの課題に直面していると言われています。これら2つの課題について、SIOSの視点で、押さえておくべき「ポイント」とその課題に対する具体的な「解決策」を詳しくご説明いたします。特に、システムの次期リプレース時にAWSに代表されるパブリッククラウドへ移行をご検討中のお客様をお持ちのお客様におすすめです。
【仮想環境やクラウド環境向けの、 HAクラスターによる 「アップセル」のポイントのご紹介】
■配信日:2017/7/14
■概要:仮想環境やクラウド環境では、システムの可用性が十分に担保されていると考えられがちですが、実はアプリケーションの可用性まで視野を広げると必ずしも十分ではありません。 以前はシステム障害といえば「ハードウェア」起因が一般的な認知でしたが、最近はハードウェアの信頼性の向上もあり、「アプリケーション障害」や「オペレーションミス」による「人間系」に起因する障害の方がウエイトを占めているという統計も発表されています。 つまり、お客様の大切なシステムをしっかり守るために、ハードウェアの障害を気にするのであれば、それと同じくらい、場合によってはそれ以上アプリケーション側にも注意を払う必要があることを、客観的に訴求できる時代になってきました。 当セミナーでは、仮想環境やクラウドの守備範囲と守られない領域の可用性の確保の方法について、分かりやすく端的にご紹介いたします。
【HAクラスターのRTOの限界に挑戦する! 「Higher Availability Solutions」のご紹介】
■配信日:2017/9/7
■概要:HAクラスターシステムは、障害復旧時間と導入コストのバランスが最も取れた構成です。 このため多くの案件で採用されていますが、多様化するお客様のご要件の中で、より短い障害復旧時間を求められるケースが増えています。 そこで当社ではより高い可用性を目指し、パートナー様4社と「Higher Availability Solutions」コンソーシアムを昨年11月に設立し、活動を続けています。 今回はこのHAクラスターのRTOの限界に挑戦する「Higher Availability Solutions」についてこれまでの研究成果をご紹介致します。皆様のHAクラスターのご提案時にぜひご活用下さい!
【LifeKeeper/DataKeeperベーシックセミナー】
■配信日:2017/10/18
■概要:物理/仮想/クラウドといった環境を問わずHAクラスターを構築可能な「LifeKeeper」の特長や導入事例をご紹介致します。
・製品の特長
・対応アプリケーションや可能な構成
・デモンストレーション
・仮想環境やクラウド環境への適用
・共有ストレージが不要のWindows向けソリューション「SANLess Clusters」
・導入事例
【AWSへの移行案件をお持ちの方は必見! 意外と知られていないAWS可用性の現実と向上方法】
■配信日:2017/11/2
■概要:この2-3年で、オンプレシステムの移行先にパブリッククラウドが選ばれるケースが急速に広がっています。パブリッククラウドといえば、システムの可用性が完璧に保証されそうなイメージがありますが果たしてそうでしょうか? 当セミナーでは、オンプレのシステムをクラウドに移行する際に陥りがちな課題点と、その課題に対する対策を代表的なAWSを題材にして説明させていただきます。 また、10/2にリリースされたLifeKeeper for Linux v9.2では、これまでに加えて更にAWS向けの機能が強化されました。この点についてもご紹介させていただきます。
【採用が急速に進むHCIの可用性を「さらに」高める方法について】
■配信日:2017/12/7
■概要:HCI(Hyper Converged Infrastructure)は、ストレージ・サーバー・ネットワークといったサーバーの3大要素を1つのソフトウェアで管理できる点から、次世代の仮想化インフラとして急速に市場が拡大しています。 HCIはスケールアウト型のアーキテクチャを採用しており、それ自体が一定水準の可用性を持っています。しかし、企業の基幹システムレベルで求められる可用性を考えた時、それだけで本当に十分でしょうか? 当社では代表的なHCIの「Nutanix」と「Vmware社のvSAN」をサポートしています。当社のソリューションによるHCIの可用性のさらなる向上方法をご紹介します。
■配信日:2018/1/30
■概要:最近のトレンドとして、既存のオンプレ環境のSAPやJP1などの基幹系システムをクラウド環境(IaaS)へ移行するケースが顕著に増えています。IaaS環境は、クラウドベンダーは基盤までしか守ってくれないので、その上で稼働するアプリケーションの可用性は別途対策が必要です。 当社のHAクラスターソリューションは、既にクラウド環境でも多くの実績があります。今回は基幹系システムのクラウド移行時にどのように可用性を確保できるかのポイントと導入事例をご紹介致します。データベースについては今後SAPで主流になると言われているHANA対応もご紹介致します。 基幹系システムの移行案件をお持ちのお客様にオススメです。ぜひご視聴下さい。
■配信日:2018/2/27
■概要:今回のWebセミナーでは、実際に起こった複数の障害ケースをご紹介し、下記のポイントで分かりやすくご紹介致します。
・なぜその障害が起きたのか?
・その障害がおきるとどんな障害が予想されたのか?
・当社製品によりどのように障害が検知されて復旧したのか?
エンドユーザー様のシステムの障害対策をご提案中のSIer様はもちろん、自社のシステムの障害対策をご検討のお客様もぜひご視聴下さい。