本セミナーのお申し込みは終了しました。
本セミナーでは、クラウド移行を検討中の企業様向けに、AWS Outposts ラックの利活用方法とその可用性向上に焦点を当てお話しします。ネットワークの低遅延要件やデータレジデンシー要件を持つシステムにおいて、オンプレミス環境にAWS Outposts ラックを導入してAWSを活用するための具体的な手法やユースケースをご紹介、インフラ運用の効率化とリスク低減の方法を学ぶことができます。
第一部ではAWSの専門家がHybridサービス「AWS Outposts」の活用例と最適解を解説し、第二部ではサイオステクノロジーが可用性を高めるための具体的な方法や構成例、費用例をご紹介します。
セミナーの最後には4社様限定でAWSの専門家に直接相談ができる個別相談会もご用意しておりますので、この機会にぜひご参加ください。
<セミナータイトル>
ハイブリッドクラウドサービス『AWS Outposts』で実現する次世代のITインフラの活用例と最適解
<開催日程>
2024年7月26日(金)
受付開始:15:50 →15:40~
セミナー開催時間:16:00~17:00
※7/17(水)更新:受付開始時間を、15:40~に変更いたしました。
<開催場所>
UDXカンファレンス 「 RoomE 」
〒101-0021 東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX 6F
JR秋葉原駅 電気街口より「徒歩2分」
JR秋葉原駅から施設へのアクセス詳細はこちら
<参加費>
無料(事前参加申込制)
<こんな方におすすめ>
◆自社のオンプレミス環境をAWSで運用したい方
◆オンプレミスのシステムと低レイテンシでAWSと連携させたい方
◆ハイブリッドクラウドの最新動向を把握したい方
【第一部】お客様サイトでAWSが利用できる!HybridサービスAWS Outpostsの活用例と最適解のご紹介(講演時間:30分)
今日、多くのお客様の様々なシステムがAWS上で稼働しておりますが、自社プライベートクラウド環境や工場での制御システム群、 大手企業の基幹システムなどの、ネットワークの低遅延要件やデータレジデンシー要件のあるシステムの多くはオンプレミス環境で運用されています。
フルマネージドのHybridサービスであるAWS Outposts活用することでインフラ運用の負荷を無くし、リスクを低減しながらシステム全体の モダナイゼーションをシームレスに行うことが可能です。本セッションではその適用例と効果をわかりやすくご紹介させていただきます。
・登壇者
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 サービス&テクノロジー事業統括本部 コアサービス本部 Hybrid担当プリンシパルGTMスペシャリスト 馬場 健太郎氏 |
【第二部】AWS Outpostsラックの可用性を高めよう ~HAクラスター製品LifeKeeperによる対策~(講演時間:20分)
AWS Outpostsラックは金融系をはじめとした基幹系システムでの採用が想定されますが、現状障害対策のソリューションは数が多くありません。
LifeKeeperはOutpostsラックにいち早く対応したHAクラスター製品です。EC2インスタンスの冗長化により、仮想マシンと そのうえで動くソフトウェアの障害の自動検知と自動復旧を実現します。
通常のAmazon EC2環境で約500件の国内導入実績があり、安心してお使い頂けるLifeKeeperについてご説明させていただきます。
・登壇者
サイオステクノロジー株式会社 |
【Q&A】(実施時間:10分)
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本セミナーに関するお問い合わせにつきましては、以下のお問い合わせ先にお願いいたします。
お問い合わせ先
サイオステクノロジー株式会社 マーケティング担当
Email:bc-mk@sios.com
受付時間:平⽇10:00〜18:00(⼟⽇祝除く)